アフター・コロナ、、、

こんな情勢だから、先進国の中銀はミーンなゼロ金利になって、手足を奪われた、、、

量的緩和とか信用緩和とか株の買い支えとかやってるけど、本当は金利をマイナス10%位まで下げないといけない、、、

預金金利をマイナス10%位にして、貸し出し金利をマイナス8%位にしないと、財政にしわ寄せがいくので、分配の失敗が起きて日本化が進行し、国力が衰退して、今度こそ本当に西側諸国は中国にひれ伏す事になるだろう、、、

アメリカは預金が少ないのでやれる可能性はある、、、

ただし、その前に100ドル札を廃止する必要があり、100ドル札がなくなると困る地下経済のロビー活動がネックか、、、

表の人たちは、元々預金もないし、100ドル札も要らないので、預金手数料が年間10%になるけど、住宅ローンはマイナス6%になって、間違いなく株は暴騰して、雇用はものすごくよくなって、出来ればトランプの支持率は70%は越えるだろう、、、

これが出来れば、資本主義は完全復活できる、、、

上がらない雨はない、、、

まー、こんな状況だけど、、、

6月まではスパイダーロングは持っているつもりだけど、メンタル持てばねー、、、

頑張ろう、人類、、、

まー、世界経済を支援してると思って、自分を励まそう、、、

何とか、人類がこの苦境に打ち勝つことを祈ってます、、、

引っ掛かっちゃった人いたらごめんねー、、、

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いくつかのポジショントーク、、、

・最近は高速売買で株価の振幅が増幅されやすい、、、

・今の金融の中心はロンドンなので、欧州の惨事は普通の値幅の4~5倍に増幅される、、、

・現状、金融システムへの影響は軽微、、、

・上がらない雨はない、、、

リーマンショック級では、全く無い!!

ニュースはいつも大袈裟なので、リーマンショック級とか言って、不安をあおるのが常套(アラームニストと言う)だけど、、、

相場格言では「災害は買い」、、、

リーマンショック級になるためには、不良債権が処理不能になることが必要、、、

中国やインドでは、不良債権ぽいのが山ほどあるけど、今回の対策では、広くあまねく資金繰り支援が実施されるので、却って、ゾンビ企業は延命される、、、

災害なので、公的資金を使用することも反対しにくいので、ゾンビ達にとっては「恵みの雨」、、、

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うーぱーは、6月までの勝負ですが、フルロングです、、、

暴落時のうーぱー日記

まだ見てくれる人がいるかどうかわからないけど、暴落したから筆を執ります、、、

今は、まだダウ最強期間の最中ですので、NYダウが6月まで待って10月の価格以下になったのは、過去30年間に1回しかありません、、、

楽観的には、後一週間でこの騒ぎが収まってくると思っています、、、

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今、スパイダーを買って、6月までに利食えないケースは、それこそ、諸星当たる級の不運の持ち主だったと言うことで、諦めましょう、、、

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話変わるけど、やっぱり、結局、米債を持っているかどうかが、最後は勝負を決めるというのが、誰の目にも鮮明にわかった6ヶ月だったね

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REITの賞味期限、、、

1999年はクリントン大統領の命に従い、日本中が西暦2千年問題の対応に追われていた、、、

万が一2000年1月1日にコンピュータがバグってインフラを止めてしまった場合には、G7として制裁を加えるという決議まで出る始末である、、、

極めて忖度おじさんグ○ーンス○ンは必要のない流動性供給を実施、1999年年末にはITバブルが発生、ソ○ーのPS2のオンライン予約サイトがアクセス集中でダウンすると同社株は世界中からの買い注文を集め10営業日連続のストップ高を演じた、、、

その余韻が覚めない中、中途半端な企画で出たのがノ○ラの一兆円ファンドである、、、

詳細は専門のサイトをご覧いたくといいと思うが、、、

野村證券の黒歴史「一兆円ファンド」の悲劇から学ぶ長期積立投資のコツ | お金と生活

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今年に入って、長期金利が急低下を始めると、REITは不動産との連動は外れ、金利要素だけで急伸を続けているが、もって10月中旬までだろう、、、

利回りハンティングで機関投資家が下期にREITに対する新規投資予算を確保してくることに対する先回り買いであるが、どうも、この晴美フ○ッグがチバリーヒルズまでとは言わないが重なって気になる、、、

得てして、こう言う時は悪いことが重なるもんで、なんか、晴美フ○ッグの臭いが、ノ○ラのケースに似ているように思える、、、

東京オリンピック選手村跡地のマンション「晴海フラッグ」は買いか?(三井 健太) | マネー現代 | 講談社(1/3)

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なお、上記のノ○ラのサイトで、投資信託は分散して買うべきであると書いてあるが、これは間違いである。

理由が無ければ、予定資金は一気に投下すべきである、、、

購入に時間分散を行うのは、気休め以外の効果は無い!、、、

いままで、そのことに触れている唯一の書は、この素人向けの投資指南書である、、、

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PS:過去の関連記事で出てきたエントリーが良くできているので、興味があるかたはどうぞ、、、

uupanikki.hatenadiary.org

リスク(運用の極意4)、、、

将来の相場は常に不透明である、、、

もうすぐ株や不動産の価格が下落する(金利の場合は上がる)と脅すメディアのコラムは、いつの時代にも人気がある(不安をあおる商売は、人類の伝統的商売である)、、、

むしろ、価格が上がるや、金利は下落するという記事ばかりになったら危険である、、、

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20年間、常にいつかきっと金利は上がると言われ続けたが、結果は見ての通りである、、、

昨年10月、米国10年債金利は3%を越えていたが、債券王のジェフリー・ガンドラックは6%まで上がると脅していたが、今は1.5%である、、、

昨年10月時点で、金利が下がると言う意見はメディアからは一切消えた、、、

そういう意見は天の邪鬼(仲間外れ)になって、庶民に不快感を与るので、メディアは掲載しなくなるのである、、、

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従って、リスクを取る時は、いつもメディアからの援軍は無い、、、

もっともリスクテイクに適した時期は、メディアが一斉に反対方向を向いている時期であり、そうでなくても、フォローの意見と、反対の意見が入り乱れている時である、、、

メディアの意見が全てフォローの時は、リスクテイクの関係者の説得は易しくなるが、メディアの意見に順張りしてはいけない、やるなら、逆張りである、、、

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運用担当者は、リスクテイクの関係者の説得は常に孤軍になることを覚悟しなければならない、、、

この時のリスクテイクの関係者の思いは一致しており、運用担当者のアイデアは失敗するに違いないし、失敗して運用担当者が没落する日が来るのを夢見るのである、、、

通貨安政策、、、

うーぱーは、日銀はツイストを除いて、純粋な利下げはできないと思っているが、10年債金利がマイナス0.2%を下回っている現実から、誰からも信じてもらうことはできないだろう、、、

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もちろん、うーぱーもこういう時は、外れるかなーっと、正直、ビクビクしている、、、

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うーぱーの理論はこうである、、、

1.G7各中銀は、QEやマイナス金利が、それ自信で成長率を上昇させることが無いことは、論ずる迄無く、当たり前だと思っている、、、

2.アメリカ以外のG7中央銀行の狙いは2つで、一つは通貨安で、もう一方は株高による政権忖度である、、、

3.BOJはマイナス金利信用創造シュリンクし出した兆候に気がつき、経済情勢によっては、プルーデンス政策に移行できるよう準備している、、、

4.浜田先生の考えは、完全雇用になったので、通貨高によって労働分配率を上昇させた方が良いと、局面が変化している、、、

5.BOJは円安が輸出を増やさないことを知っており、また、円安は輸入物価の上昇により国民を貧しくすることをわかっている、、、

6.BOJは、どのような政策であれ、次の金融政策が円安に効くのかどうか自信がない、、、

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ここまで、悪材料目白押しの状態で、市場に催促されているからという理由だけで、全く効果がないことがわかっている金融政策を実施するかどうか、見ものである、、、