米債投資家は、これで許してもらえたの?、、、

1月31日エントリーの予言、、、
「米10年金利のここから20年間の高値は2.6%から2.9%台、、、
 そして、その時期は、今日から4月までの間、、、」
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そして、2月27日のエントリーでの予言、、、
「従って、米債金利は、少なくとも月末ベースのピークは、
 想定範囲の中では、早めの明日ではないでしょうか、、、
 4月には、きっと分かると思うよ、、、」
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そして、結局、現時点で月末ベースの米金利の最高値は2月末の2.86%で、日次ベースでは2.95%、、、
予言は的中(まだ、わかんないけど)、、、
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その間に日本の米債投資家は、●融庁に脅されて外債を切る羽目に、、、
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でも、うーぱーは「ゼッタイに、切っちゃダメ!!」と、社内で戦線を張って抵抗、、、
そして、いよいよ、全ての予言がうーぱーにフェイバーに傾きだした、、、
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だからって、直ぐに米債がフィーバーする(米金利1%台前半になって大儲け!!)ことは無いとは思うけど、とりあえずは米金利2%台前半は比較的早い段階で実現すると見ている、、、
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「ここから20年間の(米10年金利)高値」が、この2月末だったかは後からしかわからないが、リーマンショック後の回復の終わりの始まりは確実に始まった、、、
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ちょっと金融市場が動揺すると、すぐに中銀が飛んできて助けてくれるフェーズは終わった、、、
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米債については、来年度中に10年債金利が2.1%位になるなら、一旦利益確定(切っちゃう)を考えている、、、
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株は、狭いレンジ(日経16千円〜20千円位か?)への移行を予想するけど、これからの動きはわからない、、、
次のエントリーは、また、秋になってから、、、