再構成中、、、

現在、うーぱーの米金利の予想が外れています、、、
読んでいただいている方には、誠に申し訳ない気持ちで、うーぱーも大変ですが、皆さんも大変だと思います、お見舞いいたします、、、
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たまたま、他の当局対応に手いっぱいの状態で、5月中は動きが取れません、、、
それもあって、米債に対する考え方は再構築するまで、今しばらくお時間を下さい、、、
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米債については、当面、次の基軸を考えつつ、動きます、、、
1.動くにせよ動かないにせよ、当局の力が及ぶ範囲は、監督指針と金融検査マニュアルを越えることは出来ない、、、
 金検マニュアルには、ガバナンスとPDCAは書いてあるものの、個々具体的な資産クラスの善悪については書いていない、、、
2.社内に対する辻説法としては、出てくるアイデアに対しては、必ず事後検証を行う事を念を押す、、、
 すなわち、後から時間がたって提案者のアイデアを事後検証をした場合に、実施した行動が恥ずかしくないものであることに自信が無ければ動かない、、、
 現在立場が弱くなっているうーぱーの個人的には、米債持ち切りを主張しますが、反対意見の方には、2年後に事後検証させてもらった時に、立場が逆転していても、その当事者になる自信があるかやんわりと尋ねます、、、
3.現在、金融庁が推奨している投資方針は時間分散と銘柄分散である、、、
 従って、分散投資の範疇で行われている投資行動に対しては、個別の資産の調子が悪くなっても、予定されている話であり、問題は無い、、、
 ただし、それは、事前検証あるいは投資開始時にその旨の言及が必要であり、できれば、事後検証が行われていることも望ましい、、、
 もちろん、経営陣の関与は当然である、、、
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